書籍部にて

2003年10月3日

一目惚れというヤツをしてしまいました。

その方の風貌はというと・・・

年は二十歳そこそこのめがねの良く似合うお兄さんでした。直球ど真ん中ストライク。マジで瞬殺かっこよすぎ。

どうしよっかなー、でもなー、今日は別の目的で来た訳だしー、などなどグダグダためらうのは女性のたしなみというヤツで。

しかし、それがいかんかった。決意して彼に近づこうとした時には既に、その人は別の女性の物になっていました。

女性「わー、この表紙超かっこいいー！！あたしこれ買ってくる。」

「待ってください、私が先に目をつけていたんです、この方に私は身も心も奪われてしまったしまったんです！！！（心の叫び）」

しかし、彼女は颯爽とレジへと向かい、その本を購入なさいました。悲しみで今夜は泣き明かさずにはいられないでしょう。

ていうか本のことかよ。

まあ、同じ本を書籍部に注文しましたがね。だって、本当にかっこよかったんだもん。